採用のプロに◯◯を聞いてみる価値はある

本質の反対は現象である。

よく、「 本質は~、本質について~ 」

と連呼する人は多い。

私もその内の1人である。

そもそも、本質とは何なのか?

「 今起きている現象の反対 」

と考えればわかりやすい。

例えば、腕に炎症ができているとする。

それが、何による影響かが分からないとしたら、

その原因が本質ということ。

つまり、目には見えないけど、

内臓で何かの要因があるとしたらそれが、

「 腕にできている炎症による本質 」

ということになる。

この腕の炎症で例えるなら、

いくら付け薬をつけても治らない場合がある。

内臓や臓器による影響だったら、

生活習慣を変えることかもしれないし、

飲み薬を処方しないと治らないかもしれない。

まず、本質を捉えるということが重要だと分かるはず。

本質とは、木の根っこであり、

軸となる部分である。

現象とは木の実や、枝葉などの

目に見える出来事だとも言える。

つまり、本質とは一見目には見えなくて

捉えずらい部分がある。

だから、本質を捉えていないと、

現象として、目に見える化された時に

問題が起きたり、実は解決していなかったりする。

例え、今お金持ちでも本質を捉えてみると、

詐欺師だったり、宝くじで当たっただけかもしれない。

人はどうしても現象ばかりに目がいきがちだけど、

本質を捉えなければ、大事な気づきが得られずに

対処が適切でなかったり、根本解決には至らない。

それは、組織や採用に起こる事柄にも当てはまる。

ある企業と別の企業に起きている現象は同じでも

起きている本質は異なるということもある。

「 離職が止まらない 」という現象においても

ある企業にとってはマイナスな優秀でいい人材の流出。

もあれば、

ある企業にとってはプラスな社内に悪影響を与える人材の流出。

ということもあるだろう。

社内で起きている優秀な人材の離職の本質が何なのか?

社内で起きている悪影響を与える人材の離職の本質が何なのか?

どちらも本質を捉えることによって適切な対処ができる。

採用におけるうまくいかない現象も

本質を捉えれば適切な対処ができる。

医療のプロに聞かないと分からないことがあるように、

採用のプロに聞かないと分からないこともある。

採用のプロに【本質】を聞いてみる価値はある。

否、本質が的外れならプロとしてやっていけない。

本質を捉えて適切な対処をしないと

いつまでも同じ現象のまま。