実力主義ではなく◯◯主義にこだわる

求人広告などでよく目にするのが実力主義。

実力主義というのは言葉通り、

実力がある人を評価するということである。

年齢、学歴、勤続年数に問わず、

個人の能力や実績を重視することである。

ただ、実はこの実力主義というのは、

正確ではないと考える。

なぜなら、実力はあっても成果を出さなければ、

実力は意味がないからである。

どんなに実力があっても成果に結びつけることが

できなければ宝の持ち腐れである。

これは、面接でも重要な視点だと言える。

転職をする多くの人は

過去の実力があることをアピールする。

ただし、いくら前職で華麗なる実績があっても

実際に転職をする会社で成果を出せなければ、

過去の実績は意味がないことに気づかされる。

例えば、前職では大手企業で素晴らしい営業成績が

あって実力もあると本人は思う。

ただし、転職先のベンチャー企業でも同じく

素晴らしい営業成績が出せるとは限らない。

それは、大手企業の知名度があったからこその

営業のしやすさや、営業手法、商材、サービス

だったからかもしれない。

ベンチャー企業にて、まるで環境が変われば、

同じくいい成果を出せるとは限らない。

つまり、大手で実力があってもベンチャーでは、

成果がでないということは往々にしてある。

逆も然りでベンチャー企業という環境だったから

成果が出せたけど、大手ではうまくいかないこともある。

つまり、前職の実力が証明できても1番肝心なのは、

転職先の企業で【成果】を出せそうかを

見極めるのが最も重要であるということである。

冒頭で記載した求人広告で実力主義と記載している

企業では、恐らく本質的には【成果主義】であること。

東大に受かる頭脳を持っていても、

テストで0点だったら無価値となってしまう。

会社は成果を出すことを求められる場所。

実力主義ではなく【成果】主義にこだわる。

自社採用目線では、成果が出せそうかがポイント。