嫌々働くほど【人生】は長くない。
会社を辞めたいと
泣きながら相談されることがある。
きっと、マジメで誠実な人ほど、
会社を辞めたくても
辞められない人なのだろう。
仕事で鬱になる人もそうだ。
誠実で真面目で強い人ほど、
我慢耐性が強いからこそ限界まで、
働くことができる。
どちらかというといい加減だったり、
サボるのが上手だったりする人ほど、
限界まで働くことはできない。
私も子供の頃習い事で、泣きながら親に
行きたくないと懇願したことがある。
泣きながら辞めたくなる気持ちは分かる。
だが、習い事と違って仕事の場合、
1日24時間のうち8時間働くとした場合、
1日の3分の1は仕事をする。
年間にしても年間休日仮に120日の場合、
1年365日のうち約245日働くとした場合、
1年の3分の2は仕事をする。
人生に置き換えると、
22歳~65歳まで仕事をすると、
約40年間は仕事をする。
80年生きると仮定した場合、
人生の半分は仕事をする。
そう考えると、20代・30代と
最も体が動いて元気がある時期に
我慢に我慢を重ねて泣きながら
仕事をするのは地獄ではないだろうか。
きっと、今地獄なら40代・50代と
地獄である可能性は高い。
我慢の先は我慢し続ける可能性は高いからだ。
「我慢」という言葉がそもそも
そのままのツライ状態を耐え忍ぶ
という意味であるように。
30代になったらあっという間に
40代になっている。
40代になったらあっという間に
50代・60代になる。
60代になったらあっという間に
死と向き合っていくことになる。
人はあっという間に死んでいく。
嫌々働くほど【人生】は長くない。
にも関わらず、
人生の大半の時間が仕事であるのも事実。

